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TetherのUSDT疑惑など今後の3つの暴落リスク

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コインチェックのNEM盗難事件など、ここ最近の仮想通貨界は盛り上がりに欠ける状況になってますが、今後懸念となる暴落リスクがあります。

1.コインチェックのNEM盗難問題

先日のコインチェックから500億円を超えるNEMが盗難された事件。 

www.nt-a.net 

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コインチェックは翌日に金額は日本円にして補償すると発表しましたが、具体的な日程はまだ発表されない状況。

かつ補償の基準となる金額がコインチェック盗難によって落ちた期間も含めて算出されており、盗難前の金額から大幅に落ちた金額になったことから、コインチェックのユーザーから非難が上がっています。

金融庁からも業務改善命令が出ており、今後コインチェックがいつ通常どおり利用できるのかまったく未定な状態となっています。

また、NEM財団が各取引所へ盗難されたNEMを取引しないように通達はしていますが、強制力はなく、また、今後取引所以外のサービスが出てきた時に利用される可能性もあります。

NEM盗難の犯人はNEMのアドレスをマーキングされてはいますが、複数のアドレスに送金をはじめており、引き続きNEMは不安を残したままとなりそうです。

 

2.G20での仮想通貨の規制リスク

3月に開催される財務相・中央銀行総裁会議(G20)で、フランスとドイツが仮想通貨の規制を提案する動きとなっています。

内容はまだ不明ですが、この規制の内容次第では取引所や取引への大幅な影響を与える可能性があります。

 

3.TetherのUSDT疑惑

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そして今疑惑が高まっているのがTetherのUSDTに関する疑惑。

Tetherの仮想通貨USDTとは?

Tether社が発行しているUSDTはペッグ通貨と呼ばれるもので、1ドル=1USDTの価値を持ってる通貨となっています。

日本でも実験的にテックビューロのZaifでZENというペッグ通貨が取り扱われています。

海外ではドルを送金する時に各国の送金規制などが発生したりします。

が、仮想通貨なら影響がないので、ドルと同じ価値を持たせることで、他の仮想通貨のような上下の大きな変動がなく安定した中で、安い送金手数料で送金することが可能となります。

Tetherの過去の疑惑

昨年USDT建てのBTC購入が急激に増え、テザーの時価総額が大幅に上昇しましたが、Tether社はUSDTがドルを担保をしないで発行し、BTC購入に使われているのでは?という疑惑が発生しました。

また、BitfinexのCFOがTether社の取締役で、USDTも大量に流しているという疑惑も起こっていました。

監査企業であるFriedman LLPとの契約が突如終了

そして今回監査企業でさるFriedman LLPとの契約が終了。

理由は不明ですが、透明性がなくなったということで不安が広がっています。

もしTether社の疑惑が本当ならビットコインは大幅に下落する可能性が高そうです。

 

注目のICO情報

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