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WELQが復活!?非公開の記事8300件を回収し、復活させた「WELQ資料館」

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アスト(@astray_funnel)です。

昨年記事を非公開化したDeNAのWELQですが、キャッシュデータを回収して復活させた「WELQ資料館」なるサイトが登場していました。

WELQ資料館 | ココロとカラダの教科書アーカイブ

WELQ資料館を作った意図は以下となっています。

調査の中で、WELQに投稿されていた記事の中には、医療面で信頼性に欠ける記事、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に抵触している記事、引用の範囲を超えて著作権を侵害している可能性のある記事が数多く存在していたことが明るみとなりました。残りの記事についても一旦全ての記事を非公開とし、WELQは事実上の閉鎖に追い込まれました。

 しかし、これの騒動によってWELQの記事に記載されていた情報を元に健康被害を出てしまった被害者にとっては、被害請求するための物的証拠が消えてしまったと言えます。
また、WELQに自分のオリジナルの記事・画像・動画を流用されたコンテンツの持ち主(コンテンツホルダー)にとっても、作り上げたサイトのテキスト・画像・動画といったデータ、あるいはTwitter・Facebook・YouTube・Pinterestなどに投稿したコンテンツの盗用を検証する方法がありませんでした。本来ならば、WELQ運営会社がWELQの記事データを早急に開示し、著作権侵害について迅速かつ適切に対応するのが筋ですが、本社にデータ開示の依頼をしてもなかなか公開されない状況となっています。
そこで、インターネット技術に明るい有志の協力を得ることで独自にWELQに投稿されていた記事のキャッシュデータを回収する活動が行われました。そのデータを元にWELQの記事を集めて構築されたサイトが、この「WELQ資料館」となります。

 

WELQ資料館では、既に非公開となったWELQの記事に含まれていたテキストおよび画像をインターネット上に散らばるキャッシュデータから回収・再構築し、客観的な証拠として長期記録・保管いたします。2017年1月時点において、およそ8,300件の記事データの回収に成功しております。WELQ資料館の主たる目的はあくまでWELQに投稿されていた記事が「その時」「その場所」に存在した事実を記録するサイトでございます。サイト訪問者に対してヘルスケアの情報を提供するサイトではございませんので、記事内容に関する一切の責任につきましては、WELQ運営会社へご連絡いただけますようご了承願います。

主旨はわかったけど、普通に広告貼ってるのはどうなんですかね。

サーバーの運営費のためなのか、どさくさに紛れて稼ごうとしているのか、そこの主旨もはっきり記載して欲しいですね。

インターネットの闇は深いというかなんというか。